『岸辺露伴ルーヴルへ行く』が映画化されることが決定しましたね。
映画化に伴い、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作コミックスを見たくても絶版とのウワサがあります。
絶版というのはただのウワサで、絶版のように入手困難な状態に今はなっているだけのようです。
ネット上では原作コミックスが高額で取引されている状況。
できる事なら、定価で「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作コミックスを手に入れたいですよね。
そこで今回調べた内容はこちら。
- 岸辺露伴ルーヴルへ行くが絶版?再販はある?
- 岸辺露伴ルーヴルへ行くを定価で買う方法
- 岸辺露伴ルーヴルへ行くの内容ネタバレ
それでは早速本題です。
岸辺露伴ルーヴルへ行くが絶版?
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が絶版とのウワサがありますが、映画化が発表されるまではネット上で販売されていて購入もできていました。
- 発売当初は、絶版状態で入手困難だった時期があったこと
- 映画化が決定し、現在も新品が入手困難であること
以上のことから「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が絶版とのウワサがたったようです。
出版書誌データベースで「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を検索するとデータが出てくるので、絶版というのはウワサで絶版のように入手困難ということのようです。
岸辺露伴ルーヴルへ行くが絶版?再販の可能性は?
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が絶版というのはウワサですが、現在入手困難で価格が高騰している原作コミックスの再販の可能性があるのか調べてみました。
2011年に販売された「岸辺露伴ルーヴルへ行く」ですが発売当初も重版し、販売から5年たった2016年にも2018年にも重版されたことがありました。
今回も映画化に伴い、再販される可能性は高いと思われます。
今回映画化が決定し、重版を希望する声がネット上にもたくさん上がっています。
重要があるということは、重版される可能性も。
新しい情報が入り次第追記していきますね!
岸辺露伴ルーヴルへ行く|定価で買う方法は?
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の映画化とともに、ネット上では原作コミックスが高額取引されていますが、定価で買う方法がないのか調べてみました。
岸辺露伴ルーヴルへ行く|定価購入方法
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作コミックスですが、楽天市場で定価購入することができます(2023年1月9日時点)!
”お取り寄せ”にはなっているので、実際に手に入るのがいつになるのかは、在庫状況によるようです。
他のネットショッピングサイトも確認しましたが、価格が高騰していたり購入することすらできない状態になっています。
メルカリなどの中古を取り扱うサイトでも価格は高騰しつつあります。
まだ現時点では送料込みで定価に近い価格で購入できるところもありますが、これからさらに価格が高騰する可能性も考えられます。
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作コミックスの購入を考えている方は、在庫があるうちにぜひ定価で購入してくださいね。
再販される可能性も考えられるので、こまめにチェックですね。
岸辺露伴ルーヴルへ行く|電子書籍
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が電子書籍化されていないか調べましたが、現時点で電子書籍化されていないようです。
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を見るためには、本を購入するしかありません。
現在は新品の本は売り切れ状態ですが、過去には何度も再販されているので再販される可能性も高いです。
電子書籍化の情報が入りましたら、追記していきます。
岸辺露伴ルーヴルへ行く|定価は?
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の定価は2,934円(税込み)です。
漫画にしては少し高いですが、高いのには以下の理由があります。
- フルカラー123ページ読み切り
- B5版
- ハードカバー
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」はルーヴルに日本の漫画家として初めて作品が展示されるほどの作品です。
荒木飛呂彦さん初のフルカラー作品で、ハードカバーなので高級感ある作品。
構成が3分割されていて、日本が舞台の前篇・パリの中篇・ルーヴル美術館地下の後篇で色合いが変わっていきます。
漫画だけでなく、アートとしても楽しめる作品です。
岸辺露伴ルーヴルへ行く|内容ネタバレ
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」は「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場する漫画家の岸辺露伴が「この世で最も黒く、邪悪な絵」を求めてルーヴル美術館を訪れるストーリーです。
岸辺露伴ルーヴルへ行く|あらすじ
漫画家の岸辺露伴は、17歳の頃漫画家デビューをめざしていた。
原稿を執筆するために祖母の経営する元旅館アパートに夏休みの2か月間移住しているときに、アパートの入居者の女性藤倉奈々瀬から「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」の存在を聞く。
その絵は藤倉奈々瀬の地元の地主が所有していて、彼女も遠目では見たことがあったが、買い取られて今はルーヴル美術館にあるらしい。
藤倉奈々瀬はのちに失踪し、岸辺露伴も仕事に夢中で、絵のことも藤倉奈々瀬のことも忘れてしまっていた。
10年後の27歳になった岸辺露伴は、ふとしたきっかけに、絵と藤倉奈々瀬のことを思い出し、好奇心と青春の慕情から「この世で最も黒く、最も邪悪な絵」の存在確かめるためにルーヴル美術館を訪れる。
まとめ
今回は「岸辺露伴ルーヴルへ行くが絶版?定価で買う方法や内容ネタバレも!」と題して、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」が絶版なのか?定価購入方法や内容についてご紹介しました。
楽天市場では取り寄せですが、定価で「岸辺露伴ルーヴルへ行く」ができます。
現時点で電子書籍化されていないため「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を読むためには本を買うしかありません。
2023年5月26日の映画公開までに、原作コミックスチェックしたいですね。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。