今回は「ふくらPと伊沢拓司の関係は?出会いは高校生クイズだった?」と題して、クイズ作家として活躍中のふくらPさんと伊沢拓司さんの関係や出会いを紹介していきます。
ふくらPさんは伊沢拓司さんと二人でテレビ出演したりしていますが二人はどんな関係なんでしょうか?
”QuizKnock”で一緒に活動しているふくらPと伊沢拓司さんが、どのように出会い今一緒に活動しているのか気になったので調べてみました。
- ふくらPと伊沢拓司の関係は?
- ふくらPがなぜQuizKnockメンバーになったのか?
- ふくらPと伊沢拓司の出会いは高校生クイズ?
それでは早速本題です。
ふくらPと伊沢拓司の関係は?
ふくらPさんと伊沢拓司さんの関係は、『QuizKnock』でクイズやエンターテイメントを提供している仲間です。
2019年4月にQuizKnockは伊沢拓司さんを代表に『株式会社QuizKnock』となりました。
そのため、ふくらPさんと伊沢拓司さんの関係は肩書上、社長と社員になりますね。
株式会社QuizKnockの役員は伊沢拓司さんが代表取締役ということ以外公表されていません。
そのため、ふくらPさんが役員をされているかどうかは分かりませんでした。
また、ふくらPさんと伊沢拓司さんは『似てる』『兄弟』などと言われていますが、兄弟ではありません。
伊沢拓司さんに兄弟はいないからです。
初めての出会いから10年以上、一緒に仕事をして何年もたつのでお互いが似てきたのかもしれませんね。
ふくらPはなぜQuizKnockメンバーに?
ふくらPさんがQuizKnockの主要メンバーになったのは伊沢拓司さんに「編集部の中心メンバーになってほしい」と言われたことがきっかけです。
ふくらPさんがライターとしてQuizKnockに関り始めた時、東京工業大学に在籍中でした。
伊沢拓司さんからの「中心メンバーになってほしい」という誘いに承諾し、QuizKnockの規模が大きくなってきたころにクイズ一本で生活していく道を選択しました。
伊沢拓司さんとふくらPさんの関係はお互いの人生をかけた親密な関係ですね。
ふくらPと伊沢拓司の出会いは高校生クイズ?
ふくらPさんと伊沢拓司さんの初めての出会いは高校生クイズです!
ふくらPさんは高校3年生の時に「第31回全国高等学校クイズ選手権」に出場しています。
その時の高校生クイズでふくらPさんと伊沢拓司さんは初めて出会いました。
滞在中のホテルに伊沢拓司さんが早押しボタンを持参していて、ふくらPさんが初めて早押しボタンを押した時、その問題を読んでいたのは伊沢拓司さんだったそうです。
高校生がホテルでワイワイクイズをしている風景を想像するとかわいいですね。
福良 当時、彼は僕が出場した前年に優勝していて、僕からしたら「あの伊沢くんだ…!」という(笑)。その時伊沢は早押しボタンを持参してて、地方の僕らはそんなボタンなんか初めて触りましたよ。ホテルで、伊沢が問題を呼んでくれて、みんなでワイワイクイズをしました。
引用元:KAI-YOU
ふくらPさんと伊沢拓司さんの初めての出会いは、第31回高校生クイズ。
ふくらPさん高校3年生、伊沢拓司さん高校2年生の時でした。
ふくらPさんは伊沢拓司さんを知っていましたが、当時伊沢拓司さんはふくらPさんのことをあまり知らなかったようです。
ふくらPと伊沢拓司が知り合ったきっかけは?
ふくらPと伊沢拓司さんが知り合ったきっかけは、大学のインカレサークルです。
インカレサークルでQuizKnockのメンバー河村拓哉さんを通じて、ふくらPさんと伊沢拓司さんは知り合いました。
毎年、関東の大学のクイズ研究会新入生たちでインカレサークルができるそうで、先輩に「入っておいた方がいい」と言われたふくらPさんはインカレサークルに入りました。
そこで河村拓哉さんと仲良くなり、仲良くなった河村拓哉さんを通じて伊沢拓司さんとも出会いました。
ふくらPさんと伊沢拓司さんの一番初めの出会いは高校生クイズですが、実際に知り合ったのは大学インカレサークルでした。
ふくらPと伊沢拓司の関係は?出会いは高校生クイズ?まとめ
今回は「ふくらPと伊沢拓司の関係は?出会いは高校生クイズだった?」と題して、ふくらPさんと伊沢拓司さんの関係や出会いについて紹介しました。
ふくらPさんと伊沢拓司さんの出会いは、第31回高校生クイズ。
現在ふくらPさんと伊沢拓司さんの関係は株式会社QuizKnockでクイズやエンターテイメントを提供している仲間でした。
伊沢拓司さんがふくらPさんに「中心メンバーになってほしい」と打診し、ふくらPさんが承諾し現在もQuizKnockでお二人は活動されています。
これからも「楽しいから始まる学び」で、楽しく教育にもつながるコンテンツがうまれるのが楽しみです。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。